よくあるご質問
のこと。マルシェに寄せられる、よくあるご質問についてご紹介します。
ジュレッタ(Gelletta)について
- ジュレッタ(Gelletta)とはどのような商品ですか?
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ジュレッタとは、ペット栄養管理士によって開発された犬猫の水分補給用ゼリーの素です。
いつものフードと一緒にジュレッタを食べることで、必要な水分量を摂取でき、水分不足から起こる病気にかかりにくい体内環境を維持します。
- ジュレッタにはどのような作用が期待できますか?
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ジュレッタを与え続けて、必要な水分量を摂取することで、膀胱炎・尿石症・腎不全など水分不足からおきる病気のリスクを減らせます。
もちろん、治療・食事療法で治る病気もありますが、水分不足は腎臓病のリスクも高めるため、注意が必要です。
- 原材料は何ですか?
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フレーバーによりますが、ゼラチン(牛由来もしくは魚由来)、チキンエキスパウダー、かつお節エキス粉末、ヤギミルクなどを使用しています。詳しくは各商品ページ下部の「各フレーバー原材料」欄をご覧ください。
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- どのような成分が含まれていますか?
- フレーバーによりますが、食性に合った素材を厳選しています。
詳しくは各商品ページ下部の「栄養成分表(完成時100gあたり)」欄をご覧ください。
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- 香料、保存料、着色料などの添加物を使用していますか?
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着色料、香料、保存料は一切使用しておりません。酸化防止が必要な原材料にはビタミンEを使っています。詳しくは、各商品ページ下部の「各フレーバー原材料」欄をご覧ください。
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- どのようなフレーバー(味)がありますか?
- フレーバーは、下記が揃っています。
- おすすめのフレーバーはどれですか?
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お肉好きのコ、お魚好きのコなど好みよって合うフレーバーは変わるため、初回購入は複数のフレーバーをお試しできる「ジュレッタ アソート」がおすすめです。
ジュレッタアソートを見る
- ジュレッタは何食分ですか?
- 8食分、28食分、48食分など、商品によって変わります。詳しくは商品一覧をご覧ください。
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- 賞味期限はどれくらいですか?
- 未開封であれば製造日から約半年、調理した後は冷蔵庫の中で保存し、3日以内に食べきってください。
- 犬・猫に1日に必要な飲水量はどれくらいですか?
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1日に必要な飲水量は、猫は25cc/体重1kg、犬は50cc/体重1kgと言われています。
体重4kgの場合、猫は1日100c、犬は200ccとなります。Gelletta(ジュレッタ)は1食あたり50gを目安にあたえることで、適量の水分を摂取できます。
- なぜゼリー状ではなく粉で販売されているのですか?
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保存料などの添加物を使用すればゼリー状で販売できますが、ジュレッタは保存料を一切使用していないため、粉での販売になります。
また、日持ちしやすいため、災害時の非常食としてもお使いいただけます。
- 犬・猫が水分不足の状態が続くとどうなってしまいますか?
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犬猫のからだの約70%は水分で構成されており、これを維持することが大切です。水分不足になると、腎臓病や尿路結石などの疾患のリスクが高まるだけでなく、膀胱炎や皮膚疾患など様々な病気とも関係があります。
飼い主さんが気づかないうちに、慢性的な水分不足になっているケースも多いので、愛犬愛猫の水分補給を気遣ってあげてください。
ジュレッタの与え方について
- どのように作ればいいですか?
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ジュレッタ1包を200ccのお湯に溶かすだけで完成です。
冷やしてゼリー状にしてあたえてもいいですし、常温~ぬるま湯でスープとしても美味しく食べてもらえます。詳しくは各商品ページをご覧ください。
ジュレッタの作り方を見る
- 1食あたりどれくらいの量をあげればいいですか?
- 1食につき50gを目安に与えてください。 1日の水分摂取量の目安は、犬の場合50cc/1kg、猫の場合30〜40cc/1kgと言われています。
- 与える量は厳密に守らなければいけませんか?
- 通常の水分と変わらないので、厳密に量を守って使わなくても問題ありません。目安は1食につき50gとなっています。
- おすすめの与え方はありますか?
- 固めてゼリーとしても、そのままスープとしてもおいしく食べられます。いつものフードに添えて与えると食いつきが良かったとのお声も届いています。
- いつものフードに添えてあげてもいいですか?
- はい、ドライフードやウェットフード、手作りご飯などいつものフードと一緒にあげてみてください。
- おやつとしてあげてもいいですか?
- はい、おやつとして食べさせてあげてください。
- 液状でスープとしてあたえてもいいですか?
- はい、液状でスープとして与えても大丈夫です。
※常温で長時間の放置すると腐敗が進みますのでご注意ください。
ジュレッタを与える際の注意事項
- ジュレッタを与えてはいけない場合はありますか?
- ジュレッタに含まれるゼラチンは、タンパク質で構成されています。腎臓病などの理由でタンパク質制限を受けている場合は、与える前に担当の獣医師に相談してください。
- 腎臓病の犬・猫でも食べられますか?
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ジュレッタは、腎臓病のコでも食べていただけます。ただ、病院からタンパク質摂取制限を指示されている場合は、獣医師に相談のうえで与えてください。
その際、各商品ページの原材料・栄養成分表を担当獣医師の方にお見せいただくとスムーズかと思います。
原材料・栄養成分を見る
- 食物アレルギーの犬・猫でも食べられますか?
- フレーバーによりますが、鶏、牛などを含む場合があります。
商品により原材料が異なるため、詳しくは各商品ページの原材料・栄養成分表をご覧ください。
原材料・栄養成分を見る
- 食事内容に変更を加える必要はありますか?
- 変更の必要はありません。からだに必要な栄養素は主食から摂り、ジュレッタは水分補給用のアイテムとしてあたえてください。ジュレッタは、1食分約3.8〜5kcalと低カロリーになります。
- 子犬・子猫、シニア犬・シニア猫に与えてもいいですか?
- 離乳が完了しているコであれば、全年齢の犬・猫に与えることができます。特に、シニア期に入ると体内の水分量は減っていくため、水分補給に気を遣ってあげてください。
犬猫用サイリウムについて
- 犬猫用サイリウムとはどのような商品ですか?
- 犬用・猫用のサイリウム(ナチュラルサイリウム)は、オオバコ100%の食物繊維です。無味無臭でパウダー状になっており、いつものフードに添えてあげることで、愛犬愛猫のお腹の調子を整える効果が期待できます。便秘、下痢、軟便などが心配なコにおすすめです。
- サイリウムはどのような犬猫におすすめですか?
- お腹の調子が良くない、便秘で悩んでいる、下痢で悩んでいる、軟便気味で悩んでいる犬猫におすすめです。
- サイリウムにはどのような作用がありますか?
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サイリウムには整腸作用があり、愛犬愛猫のお腹の調子を整える効果が期待されます。お腹の調子が悪い犬猫や、便秘、下痢、軟便などの緩和に役立ちます。
血糖値の急な上昇を予防できるので、血糖値が気になる犬猫や、血糖値の上昇による負担が大きいシニア犬・シニア猫にもおすすめです。
また、サイリウムは、水分を吸って膨らむとゼリー状になる特性があるため、愛犬愛猫の満腹感の持続にも役立ちます。
- 犬猫用サイリウムはどのように与えればいいですか?
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まず、最初は少量から与えましょう。(ティースプーンの約1/5)愛犬愛猫に異変が見られなければ、便や体調を見ながら徐々に量を増やしてください。
上限の目安は、体重1kgあたり0.6g/日です。与える頻度は、毎日、週に1回など、愛犬の健康状態に応じて調整してください。
また、与える際は必ずたっぷりの水分と一緒に与えてください。(目安:サイリウム1gに対し50ccの水)サイリウムは水分を吸収するため、水分が不足していると、便秘などの原因になる可能性があります。
- 犬猫用サイリウムを食べてはいけない場合はありますか?
- 犬や猫にオオバコアレルギー、穀物アレルギーがある場合は使用しないでください。また、腸閉塞がある場合や水分摂取が制限されている方は使用を控え、獣医師に相談してください。
- 犬猫用サイリウムに消費期限はありますか?
- お届け日から最低でも1年間は品質が保持されます。ただし、保管状況によっては品質に影響が出る場合がありますので、直射日光や高温多湿を避けて、保存いただけますようお願いします。
- 犬・猫がサイリウムを食べてくれないときの対処法はありますか?
- サイリウムは無味無臭なので、犬猫によっては食べ物と認識せず食べないかもしれません。そのような場合は、いつものフードやおやつと一緒に食べさせるなど、与え方を工夫する必要があります。
- サイリウムを使用できるのは、どの動物ですか?
- サイリウムは犬や猫だけでなく、ウサギやモルモット、鳥などの小動物にも使用可能です。ただし、それぞれの動物に必要な量や摂取方法は異なるため、専門家に相談することをお勧めします。
- サイリウムと水を混ぜた後、何分経ったら与えていいですか?
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5分ほど待つととろみがでてきますが、サイリウムの量と水分量があっていれば、どの段階で与えても問題ありません。ただし、サイリウムを与える際は必ずたっぷりの水分と一緒に与えるようにしてください。
(目安:サイリウム1gに対し50ccの水)