のこと。マルシェ
【尿提出用スポイト・pH試験紙付き】犬猫用おしっこチェックセット nyanpling®
【尿提出用スポイト・pH試験紙付き】犬猫用おしっこチェックセット nyanpling®
受取状況を読み込めませんでした
「にゃんぷりんぐのおしっこチェックセット」は、愛犬・愛猫のおしっこの「尿色・尿量・尿pH値」をお家で確認できます。
使い方は簡単。排尿中のペットのお尻の下にスッと差し入れてカンタンに尿をキャッチ!特許取得の採尿器です。
おうちでpH値をチェックできる試験紙、動物病院に尿提出用のスポイト容器もついています。
【こんな愛犬愛猫におすすめ】
- おしっこでトラブルを起こした経験がある
- ペタンと座っておしっこをする
- 尿検査を動物病院でしていない
- 外出が得意ではない
- おしっこについて気になる(量・回数・色・pHなど)
- 簡単に採尿したい
- お家で尿をチェックしたい
- 固まる猫砂派である
- 多頭飼いをしている
【採尿器のポイント】
①尿の状態が一目でわかる
白色の採尿器なので、尿の色や状態が見やすいです。写真を撮れば「うちのコのおしっこ記録」が簡単に記録できます。紙素材のため、カットしてサイズ変更もできます。
②動物病院の尿検査にも適している
猫砂やシートを介さないため、不純物の混入が少ない尿を、動物病院の検査用に採尿できます。
③ペット・飼い主さんどちらにも負担が少ない
事前にトイレ掃除をする必要がなく、すぐにお家で尿検査ができます。外出が得意ではないペットも、お家で採尿ができれば、尿だけ動物病院に提出して尿検査できます。
◆尿pHについて
尿pH値は、犬猫の体調・状態を知る手がかりです。
もし尿が酸性・アルカリ性どちらかに偏っている場合、体調になんらかの変化があるのかもしれません。「いつものおしっこ」を把握しておき、変化を早期に発見することが重要です。
▼ 採尿の流れを動画でチェック! ▼
【採尿のコツ】
▶犬猫がおしっこの体勢になり、とまったタイミングでお尻の下に容器を差し込む。
▶犬猫の体格に合わせて採尿器をカットすれば、高さが抑えられて、 座っておしっこするコも採尿がしやすいです。※ハサミの取り扱いにはご注意ください。
▶中型~大型犬の場合
小型~中型犬のサイズのコの尿が容器から溢れてしまう場合、正確な尿量をチェックすることは難しくなります。ただ、おしっこの色や不純物の有無などをチェックしたり、pH値をチェックすることはできます。もし尿が手にかかりそうな場合は、ビニール袋・手袋等で手を覆うことをおすすめします。
【セット内容】
- 採尿器×2 (パルプモールド(紙)・撥水・抗菌加工)
- カラーチャート付pH試験紙×2(紙・pH抽出液)
- スポイト容器×2(本体、キャップ:PE)
- 記名シール付きジッパー袋×2(シール:紙、ジッパー袋:PE)
- nyanpling使用マニュアル×1(紙)
■容器のサイズ(約)
150mm ×75mm×23.7mm
■容器の容量
下段25ml、中段75ml、MAX100ml
■容器の材質
パルプモールド(紙)
【よくある質問】
Q. pHの数値が高い/低いって、どういうこと?
尿のpH値は、健康状態や食事内容により変動します。数値高いとアルカリ性、低いと酸性に傾いていることを意味します。
・アルカリ性に傾くと、ストルバイト結石ができやすく
・酸性に傾くと、シュウ酸カルシウム結石のリスクが高まります
pH検査はあくまで「気づきのきっかけ」として活用し、気になる結果が出た場合は動物病院で詳しく診てもらいましょう。
食事管理や水分補給とあわせて、phチェックは予防に役立ちます。
Q. 尿検査キットだけで病気はわかりますか?病院に行かなくてもいい?
自宅用の尿検査キットは、体調の変化に早く気づくための「予防・気づきのツール」です。
あくまで参考値であり、病名を特定するものではありません。
異常があれば、必ず動物病院で詳しい検査を受けてください。
【注意事項】
■尿の性状は時間経過・保管方法等によって変わります。自宅で採尿して計測した尿のpH値と、動物病院で計測したpH値は異なることがあります。また、犬猫の疾患や病状を診断する商品ではありません。定期的に動物病院で尿検査を受けるようにしましょう。
■パルプモールド製品の特徴として、原料由来の黒や茶色の繊維等が混入する場合があります。品質には万全を期しておりますが、万が一お気づきの点がありましたら、お問い合わせください。
■お子様やペット、ご高齢の方の予期せぬ行動防止(誤飲誤食など)のため、手の届かない場所に保管し、使用後は速やかに採取した尿や採尿器を廃棄するようにしてください。繰り返しての使用は不可です。
■ご家庭のトイレで尿を破棄する際は、採尿器・セット用品をトイレに流さないようにご注意ください。
■ペットの性格、トイレに形状や排尿の位置等によっては採尿が難しい場合があります。その場合は無理に実施しないようにしてください。









