ジュレッタ 7包パック
ジュレッタ 7包パック
※画像のパッケージは実際のものと一部異なる場合がありますので、予めご了承ください。
ジュレッタは、愛犬愛猫がおいしくかつ自発的に水分補給するためにペット栄養管理士が開発した犬猫用の手作りゼリーの素です。
水分含有率は95%。程よい噛みごたえもありお食事の満足感もありながら、体の中からうるおう健やかな身体作りをサポートします。
水分補給は一年を通して重要です。犬猫のからだの60〜80%は水分で構成されており、食物の消化・老廃物排出・免疫力向上など健康維持に欠かせません。
また、犬猫がなりやすい疾患、膀胱炎、尿石症、腎臓病、皮膚炎、歯周病などさまざまな病気の予防には、毎日の水分補給がとても大切です。
ですが、ドライフードだけを食べていて水分補給のことを気にかけないと、水分不足状態に陥る可能性があります。そこで「おいしく」「自発的に」お水を飲める「ジュレッタ」が誕生しました。
- ドライフードだけを食べている愛犬愛猫に
- あまりお水を飲まない愛犬愛猫に
- おしっこが濃い愛犬愛猫に
- 尿路結石や膀胱炎など下部尿路疾患が心配な犬猫に
- 水分補給から起こる病気・体調不良が心配な犬猫に
- 低カロリーなおやつが欲しい犬猫に
- 柔らかいおやつで水分・栄養摂取したいシニア猫・犬に
※それぞれのフレーバーの詳細については「各フレーバーとその原材料について」をご覧ください。
ジュレッタの与え方
1包で4食分のゼリーができます。
1/4量を食べさせると、1食あたり約50gの水分が取れます。
冷やしてゼリー状で与えても、常温〜ぬるま湯でスープとして食べさせてもよいです。
- いつものフードに添えて
- 低カロリーで美味しいおやつとして
ジュレッタの作り方
ジュレッタの作り方はとても簡単!
1包を200ccのお湯に溶かすだけでできあがり
あとは冷やしてゼリー状にしてあたえてもいいですし、常温~ぬるま湯でスープとしても美味しく食べてもらえます
各フレーバーの材料と機能性
肉食動物の食性を持つ犬・猫が多く必要とする栄養素「タンパク質」であるゼラチンを上質な原材料で味付けしました。
ゼラチンは動物の骨・皮膚に含まれるコラーゲンから抽出されたもので、食物として取り込むことで皮膚や骨、軟骨、腱などの結合組織の素材になります。
ツヤのある毛、健康な皮膚、若々しい関節に欠かせない栄養素です。
5つのフレーバー(チキン、かつお、ヤギミルク、たい、レッド)と特徴、原材料、産地をご紹介します。
フレーバー①:チキン
香ばしいチキンエキスを使用。
食欲を刺激する良い香りが広がりますが、香料は全く使用していません。
【原材料】
ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、デキストリン、ビタミンE
【産地など】
ゼラチンは牛由来で、国産です。
チキンエキスは国産で、原料となる鶏はEU産です。
ビタミンEは酸化防止のために配合されています。
フレーバー②:かつお
日本人に馴染み深いかつおぶしの香りが立つフレーバー。
華やかな香りが広がりますが、化学調味料、香料は一切入っていません。
高品質な素材のそのままの風味です。
お魚好きのコにおすすめです。
【原材料】
ゼラチン、かつお節エキス粉末(かつおエキス、デキストリン、かつお節エキス、食塩、かつお節粉末)
【その他の情報】
ゼラチンは魚由来で、国産です。
化学調味料、蛋白加水分解物、酵母エキス無添加。
フレーバー③:ヤギミルク
ヤギミルクを贅沢に配合。
猫が好む脂質の香りで、食いつきが良いです。
チキンアレルギーのコにおすすめです。
【原材料】
ゼラチン(牛由来)、ヤギミルク
【産地など】
ゼラチンは牛由来で、国産です。
ヤギミルクはオランダ産です。
フレーバー④:たい
高級魚たいの上品な甘さが味わえるフレーバー。
淡い黄白色のゼリーになります。
たいはペットフードに使用されることはあまりありませんが、事前モニターでは大人気でした。
【原材料】
ゼラチン(魚由来)、タイエキス、デキストリン、食塩、昆布エキス、ビタミンE
【その他の情報】
ゼラチンは魚由来で、国産です。
鯛は国産、昆布はロシア産です。
フレーバー⑤:レッド
チキンをベースに、天然アスタキサンチンを配合。
アスタキサンチンは抗酸化作用が高く、イクラやエビ、カニにも多く含まれる天然の色素です。
ほんのり赤く、アスタキサンチン独特の磯の香りが食欲をそそります。
【原材料】
ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、デキストリン、ビタミンE、
ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン含有)
【産地など】
ゼラチンは牛由来で、国産です。
チキンエキスは国産で、原料となる鶏はEU産です。
ヘマトコッカス藻(アスタキサンチン含有)は、ブルネイで培養された後、国内にて抽出・加工処理を施しています。
1日に犬猫に必要な飲水量は?
1日に必要な飲水量は、猫は25cc/体重1kg、犬は50cc/体重1kgと言われています。※1
体重4kgの場合、猫は1日100c、犬は200ccとなります。
Gelletta(ジュレッタ)は1食あたり50gを目安に食べさせることで、適量の水分を美味しく摂取できます。
ジュレッタは毎日与えても良い?
はい、毎日与えても全く問題ありません。
水分は犬猫の代謝に必要不可欠で、体内の水分は毎日入れ替わります。
毎日食べてほしいからこそ、塩分とカロリーはなるべく低く抑えました。ダイエット中・カロリー制限中の愛犬愛猫のおやつとしても食べてもらえます。
- 塩分濃度0.1〜0.3%
- 1食分(約50g)3.8〜5kcal
対象となる猫、犬
- 離乳が完了している猫、犬(子猫・子犬~シニア犬、シニア猫までOK)
- 健康な犬猫はもちろん、膀胱炎、尿路結石など下部尿路疾患のコもOK
- ただし、腎臓病などの理由で病院からタンパク質摂取制限を指示されている犬猫に与える場合は、獣医師にご相談ください。
犬猫の安全性・健康に配慮したおやつ
開発者のこだわり
Gelletta(ジュレッタ)は、開発者本人のペットのために作られました。
「うちのコに毎日食べさせたいものをつくる」
その思いに反するものは一切入っておりません。
なぜ水分補給が大切なのか
犬猫のからだの60〜80%は水分で構成されています。
お水は、食物の消化・吸収・老廃物排出・体温調節・免疫力向上などに関連があり健康維持に欠かせません。。
また、犬猫がなりやすい疾患「下部尿路疾患(膀胱炎、尿石症、腎臓病など)」の予防には、毎日の水分補給がとても大切です。
ですが、ドライフードだけを食べていて水分補給のことを気にかけないと、水分不足状態に陥る可能性があります。
そこで、犬猫がからだに必要な水分を「自発的に食べたがるお水」作るために試行錯誤を繰り返し、出来上がったのが「食べるお水」Gellettaです。
- 栄養学に基づき必要な栄養素を見極め、余分な成分は入れない
- からだに必要な適量の水を摂取することで健康を維持する
- 犬猫の生物学的特徴に合わせた形状、粘度を追求
わんちゃん猫ちゃんにお水は欠かせない
シニア猫の7割がかかるという腎臓病の予防には、適量の水分補給が欠かせません。
犬に関しても、ストルバイトなどのおしっこに関係する病気にかかるコがたくさんいます。
しかし、愛犬愛猫と一緒に住んでいてもそれを知らない方はまだたくさんいます。
Gellettaを知ってもらうことで、生き物とお水の切っても切れない関係を知ってくれる人が少しでも増えることを願っています。
各フレーバー原材料
原材料 | カロリー 1食分 |
塩分濃度 | |
---|---|---|---|
チキン | ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、デキストリン、ビタミンE | 5kcal | 0.3% |
かつお | ゼラチン(魚由来)、かつお節エキス粉末(かつおエキス、デキストリン、かつお節エキス、食塩、かつお節粉末) | 3.8kcal | 0.3% |
ヤギミルク | ゼラチン(牛由来)、ヤギミルク、デキストリン | 4.5kcal | 0.1% |
たい | ゼラチン(魚由来)、タイエキス、デキストリン、食塩、昆布エキス、ビタミンE | 4.5kcal | 0.3% |
レッド | ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、デキストリン、ビタミンE、ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン含有) | 5kcal | 0.3% |
各フレーバー栄養成分表(完成時100gあたり)
粗たんぱく質 | 粗脂肪 | 粗繊維 | 粗灰分 | カルシウム | リン | |
チキン | 2.34g | 0.035g | 0.0g | 0.37g | 0.001g | 0.014g |
かつお | 1.75g | 0.008g | 0.0g | 0.127g | 0.001g | 0.003g |
ヤギミルク | 1.73g | 0.284g | 0.0g | 0.075g | 0.008g | 0.007g |
たい | 1.81g | 0.006g | 0.0g | 0.248g | 0.001g | 0.003g |
レッド | 2.51g | 0.012g | 0.0g | 0.34g | 0.001g | 0.013g |
※1 主にドライフードを食べている場合の目安